2011.08.22

伝わるステップ(改訂版)

8月14日にアップした「伝わるステップ」を大幅追記補完しました。
「伝わるステップ(基礎理論編)」の完成版をお届けしましょう。

ベースとなる編集長のつぶやきはこれ

伝わるステップ1)「正確に隅々まで理解する」がベース。2)大事なのは「面白がる」または「大切だと思う」「幸せに感じる」こと。3)相手をコレで幸せにしたいと本気で思うコト 4)相手のココロの動きを自分自身の問題としてとらえ(コミットし)つつ伝えること
──「Twitter/@m_asami:伝わるステップ」より引用

なにが伝えたいつぶやきだったのかというと、人にモノを伝える方法論のようなこと。そんな話を聞きたいとも思っていない人たちを相手に、どうしても自分の主張を伝えたい(あるいは頼まれて伝えなければならない・業務として伝えなければならない)という事態は時々発生しますよね。

立派な主張は、その主張が価値あるものであればあるほど、その内容に全く興味のない人にとって、とっつきにくく、理解する気力のわかないものに見えたりします。(一方で、その主張が数多くの人に認められ、報道されるようになり始めると、皆がまた理解しようと努力し始めるという現象が起き始めますが、それはまたの話にしましょう)

一つのテーマについて話すことを求められ、その場にいる皆がこちらの話題に興味を持って参加している場合はそれほど大変ではありませんが、これからこちらが話をする内容にあまり興味がない人たちが混じっている時に、伝えたいことをどう伝えたらいいのかというのはなかなな難しい課題です。

実は、自分の主張を人に伝えるのにはコツがいります。上のツイートでは、こうした場面での伝え方のコツを140字以内で語ったもの。細かなテクニックは別にして、基本としてはこれだけは押さえておきたい項目です。

なかなか分かりにくいので以下に逐条で詳述してみますね。

■1)「正確に隅々まで理解する」がベース

話し手が他人に「何か」を伝えようとする時には、話し手はその伝えようとする内容を正確かつ確実に知っている必要があります。これが抜けていると伝わるものも伝わらないのはあたりまえですよね。

でも、この「あたりまえ」ができてない話し手の多いこと。お役所主催の事業説明会とかで時々発生しますね。部長さんあたりがこのタイプとして出現します。担当職員さんが正確に理解している場合が多いのであまり問題にはなりませんが。あと、時々、環境問題系・ジェンダー論系などで(保守革新の立場を問わず)急進的な主張を繰り広げている皆さんにも時々この「正確に理解」ができていない例を見かけます。(いや、気のせいかもしれません・笑)

正確に理解すること。
自分の言葉で、心から理解すること。
自分が理解していないことは、決してヒトには伝えられません。

ところで誤解のないように書いておきますが、この場合「正確に知っている」というのは、テーマとなる範囲の事柄を全て知っていなくてはならないという意味ではありません。範囲は狭くてもいいので、自分の主張したい・伝えたいテーマについては正確に意見を明らかにしておけ、という意味です。例えば「自然界の生き物について」とか「日本の政治のあり方について」などの壮大なテーマについて語らなくてはいけない場合に、自然界の全て・日本の政治の全てについて熟知していることを聞き手は求めていないのは分かりますよね。

■2)「面白がる」「大切だと思う」「幸せに感じる」ことが大事

話し手が、その話題に興味を持ち、それを「面白がってる」「興味をもっている」ことはとても大切です。あるいはその内容を自分にとって「大切なことだ」と思っているかがとても重要になります。

誰かの話を聞くときに、話し手が興味を持ってもいない話を聞く気になりますか?その話が別に大して重要でもないと思っているヒトの話を聞きたいですか?

ヒトに話を聞いてもらうためには、どれだけ深く真剣にその問題を考えているかよりも、どれだけその問題を大切に興味を持って扱っているかどうかの方がよほど重要です。

もし、会社やクライアントから「無意味なこと・個人的には反対していること」を「誰かに説明してこい・説得して来い」などと義務的に要求された時も、努力して「面白がる・大切だと思う」気持ちにならないといけません。でないと伝わらないから。(これが一番上手なのはお役所の役人さんじゃないかなと思っています)そして、もしどうしても面白がれない、大切だと思えない内容だったら、もうそんな仕事は断っちゃいましょう。
(そんなことしたらクビになる?…もう、そんな会社やめちゃえばいいと思います)

そして、さらにその話題を知っていることを「幸せに感じ」ているかどうかも、伝えるためには重要なのよね。ただ、これはあまり前面に出し過ぎるとウサン臭くなるから注意が必要です。そのあたりは【テクニック編】で詳述しましょう。


■3)相手をコレで幸せにしたいと本気で思うこと

なぜ伝えたいのか、なぜ伝える必要があるのかを考えると分かると思うのですが、それは相手に対して、今より少しでも幸せになって欲しい。知り合いとして少しでも幸せになって欲しいからと言えませんか?(っていうか、編集長的にはそれ以外にヒトにモノを伝えたい理由なんかなくていいとさえ思えます。あれ?極端ですかね。でもホントにそう思う…)

ここで問題にしたいのは、話し手の態度が「お教えします」になっていないかどうか、ということなのですが、そのあたりは【テクニック編】に回しますか…。

「あなたの知らない新しい幸せな世界を、私はあなたに教えてあげられます」って言うと、もう本当に新興宗教みたいなもので、多くのオトナは耳を傾けてはくれなくなりそうです。でも「奥さん、奥さん!お買い得商品ありまっせ♪今日はちょっと仕入れすぎちゃってネギが安い!」だったら飛びついてくれるかも知れません。

ネギの売り手は、もちろん自分の商売を上手く運ぶために叫んでます。しかし、一方で、ネギを安く買える情報を提供することでお客さんに幸せになって欲しいという態度を取っているべきです。商売上手なネギ売りであればあるほどそこを大事にしているはず。なぜなら「お客にとっての幸せとは何か?を本気で考えながら、具体的に幸せのカタチを提示している」方が共感が得られやすいからです。共感が得られないと話を聞いてはもらえません。(※追記3)

相手の警戒を軽減しつつ、共感を得るためには、私はあなたに本気で幸せになって欲しいのよ。という態度になりきることが一番の近道だったりするのよね。


■4)相手のココロの動きを自分自身の問題としてとらえ(コミットし)つつ伝えること

人間って意外とわがままな動物で、自分の求めていることしか聞こうとしないし、理解しようともしてくれません。自分が聞く立場に立って考えたら分かるでしょ?

やはり、聞き手に理解してもらいすいように、聞き手に興味を持ってもらえるように話を進める必要があります。どれだけ聞き手にとってそれが重要か、その話によってどれだけ聞き手が幸せになれるかを感じられるように話を進める必要がある。それを実現するためには聞き手の気持ちの動きに敏感になる必要があります。で、一番簡単に実現できるのは、その人になりきること。聞き手の心の動きに、どれだけ自分の気持を寄り添わせることができるか、が話の説得力を左右します。

聞き手にどれだけ自分の気持ちを寄り添わせられるか。といわれても、ちょっと抽象的で分かりにくいかも知れません。でも、皆さん、小さい頃「相手の身になって考えましょう」と言われたことはないですか?ここで言っているのはまさにそれ。「相手の身になって考える」という技術はコミュニケーションの基本作法のように言われています。でも、実はこれ、相当な高等テクニックなのですよ。世の中を見渡してもなかなかこれを実践できている人にお目にかかりません。(編集長ができているかどうかは話が別だけどね。でも、最近他の人よりは得意であることに気づきました…テレ…)

自分の言葉を相手がどう感じるかなんて予測がつきません。だって私は私であなたではないですものね。でも、表情を見ながら何度かやりとりをし、相槌を打ちながら相手の意見を聞き、自分の話にどう相槌を打ってくれるかの観察を繰り返すうちに、何となくお互いの考え方や感じ方が見えてきます。

自分の感覚を相手に寄り添わせっ放しではいけないのですが、きちんと寄り添わせないと通じません。どんな話に相手が反応してくれるか、どう言ったら興味をもって理解してもらえるか、それを理解するには、相手を知ること、相手の気持ちになることが一番近道だと思うのです。



※追記1
1)に関して「人に語ることで理解が深まる」ということもあるから「理解が正確に深まるまで人に話さない」というのは間違っているのではないかというご意見をいただきました。まさに、人に語ることで理解が深まるというのは確かにその通りで、次回のネタはその話にしようかと思ったりするくらいです。
でも、そのことと今回のこの話はちょっと目的が違うのです。

ここでは、ある使命感をもって誰かに何かを伝えようとする時に、話し手はどういう態度をとるべきか、という問題意識が話の中心にあります。そういう意味では、中途半端な理解で場に臨み「聞き手と一緒に考えよう・対話の中から何かを見出そう」というのは無責任だと言わざるをえない。

ここでは、ある責務をもって誰かにある内容を伝えようとする時に、話し手がどういう態度を取るべきかということを述べているつもりです。しかも前提として、伝えたい相手はこちらの話に興味があるのかないのか分からないヒトたちです。この前提が伝わらないとすると私の伝え方が悪いということになるのですが…

※追記2
同じく1)に関して「熱意をもって伝えたいことがある人とその態度をリスペクトすべきであって、正確に知らないからといってそれを非難してはいけない」というご意見もありました。確かに、リスペクトする聞き手の立場にたてばそれでもいいですし、私が聴衆ならばそういう聞き方をしていることが多いです。でも、興味があるかないか分からない聴衆にどれだけその内容を届けられるかという観点からすれば、そんなに聞き手のリスペクトに甘える手法には戦略的に問題があります。

※追記3
あれ?なんかおかしいですね。話をしないと共感を得られないはずなのに、共感を得られないと話を聞いてもらえないなんて…。じゃあどこから始めたらいいんでしょう。それはテクニック編かなあ。

ホントにテクニック編を書くときが来るのかな…(ボソ…

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2011.08.17

お休みモードでお仕事

遅い目のお盆と称して会社を夏休みにしてます。会社に出かけなくてもお仕事はできるので、本社という名の我が家でいろいろとお仕事中。

どんなことをしているのかというと…

■経理処理
これはもういいかげんにちゃんとしないと11月の決算に間に合わない
■設計変更処理
9月末に竣工する建物の補助金処理のために、設計変更が必要
■ニュース作成
建築協定を進めている自治会用のニュース
■アンケートシステム作成
これも建築協定用のアンケート(携帯からできるようにとのご発注…)

それから
■FaceBookの整理
アカウントを作ったまま放置しているので少しは稼動するようにしておきたい
会社のサイトやあさみ新聞との連携もちゃんと考えていかないと
■あさみ新聞デザイン変更
TwitterやらFacebookやらを、ちゃんと活用するにはデザイン変更が必要
■わが社のサイトのデザイン変更
もともと急造品なのでもう一つ使い勝手がよくない
WordPressがベースなのは間違ってないと思うので、
そのまま使うとして、もう少し分かりやすくしたい

こういうのはお休みモードの時じゃないとできないからね。

お休み明けの日程表を見ると、えらい忙しいことになっているので、前倒しでいろいろとしておかないといけなさそう。

ということで、他に
■新規集落訪問の準備
今回は悉皆ヒアリング調査を最初にやりたいのでその準備
■まちづくり協定更新WSの準備
神戸市内でお世話しているまちづくり協議会の準備

そして最後に
■明日の元町カフェの準備
私が話をするだけならば、いつも通りのコンテンツでいいんだけど
少しインタラクティブにやりたいので準備を

なんとなく気になっていることを列挙してみた。

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2011.08.16

小規模集落の活性化ってなんだろう

イベント告知です。

こんなタイトルで、いずれ記事を書かなきゃね。

呼ばれてお話をする機会をいただいたので、こちらでも告知を。
県庁の職員の皆さんの勉強会に呼ばれています。
皆さん、真面目なので、なかなか面白くなりそうです。

参加人数の関係でどこまでご参加いただけるか分かりませんが、
もしご希望の方がいらしたら、編集長までお知らせ下さい。


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☆第7回元町カフェ(8/18)
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【ゲ ス ト】 浅見 雅之さん(人・まち・住まい研究所代表社員)
【日  時】 8月18日(木)18時30分~20時45分(終了後、懇親会)
【場  所】 兵庫県職員会館204号室

【内  容】
 タイトル「小規模集落の活性化っていったい何だろう」
~村の元気ってなに?/村の存続って必要なの?~


限界集落ってよく聞きますよね。人が少なくなって極端に
高齢化した集落は行政コストがかかるので、なくなった方が
いいという意見があります。

確かにそんな気もします。無理して山中に住まなくても、
山を降りてまちなかで暮らしたらいいじゃないか…。
という意見には一理あるように思えます。

一方で、住み慣れた山中から居を動かすのは、
心身ともにしんどいじゃないかとか、
誰もいなくなったら、棚田や里山は誰が守るんだ。
水源涵養はどうなる?とか、
お墓や神社はどうなるねん。
という意見も聞かれます。確かにそれも心配。

例えば兵庫県では、小規模な集落に元気を出してもらいたい、
集落をできるだけ存続させてもらいたい、という形で
集落支援を続けていますが、全ての集落を元気にすることって
ホントにできるのでしょうか?

そもそも村の人たちはどう思っているのでしょう?

限界集落化から抜け出す方法はあるのか?
いや、そもそも抜け出す必要があるのか?

集落を活性化「させる」なんてできるんだろうか?
いや、そもそも活性化って誰が得するんだ?

小規模集落元気アドバイザー(所管:兵庫県 地域再生課)
として7集落に関わった経験から、
様々な事例をお話しいただき、
その上で、皆さんで上記の問題について考えてみたいと思います。
よろしくお願いします。


【ゲストのご紹介】
建築設計/地域コーディネーター。
2010年に「人・まち・住まい研究所」を設立。
ドアノブのような小さなモノから、
地域計画のような大きなモノのデザインを対象に、
計画に関係する全ての人々の関わり方の
「プロセスデザイン」を得意分野とし、
住民参加による計画・デザイン・設計・施工・運営等を
コーディネートしている。

県内では、但馬を中心に小規模集落の活性化
・景観形成地区指定調査等に関わる他、
オールドニュータウン再生計画・建築協定の締結支援・
まちづくり協議会運営支援などに関わる。

また住宅のリフォーム設計、中山間での自治会館の設計、
なども行っている。

神戸工業高等専門学校・摂南大学理工学部非常勤講師。

設計した主な建物:「城崎温泉一の湯」「緒方中学校体育館(大分)」
「和歌山マリーナシティ・ウエディングチャペル」
「元町映画館」

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 「元町カフェ」の趣旨

 私たちは、より楽しく充実した県庁ライフ(仕事に限らず、+@も含めて)を
送りたいという願いを持った、間もなく入庁10年目を迎える”若手”職員です。
 その願いをかなえるために、この度、平日の夜に集まって、庁内外から
ゲストスピーカーを招いて話しを聴いたり意見交換を行う「○○さんと語る元町
カフェ」を立ち上げることにしました。

 県庁に限らずどなたでもご参加いただけるオープンな会として、月1回程度、
定期的に開催していきたいと思っています。お気軽にご参加ください。

 例えば、こんな方にぜひ!
 ・庁内外の異なる分野・職種・業種・年齢の方とおしゃべりして視野を広げたい
・より楽しく、”いい仕事(地域活動等も含めて)”をするためのヒントを得たい
・新たなネットワークをひろげたい
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2011.08.15

久々の休日

今日は結局久しぶりのお休みにしました。お休みってのは不思議なもので、休まなきゃ休まないでどうにかなっちゃうのだけど、休むと決めると完全にスイッチが切れて動けなくなっちゃう。
体が休むことに慣れてないんだよね。きっと。お仕事モードに戻すのが大変そうだ。

普段から、少しはお休みを増やさないといけないねえ。

さて、そんな感じで、ちゃんと書かないと止まっちゃうのが分かっているので、それほど物量は書けないけど書くことにしていこうと。

昨日書きかけた「伝わるステップ」は私にとってえらい重要な話であることが分かったので、少し腰をすえて書いてみようと思っています。いろいろとリクエストが来てるし、ご意見もいただいているのだけど、たぶん私の現在の生き方の根幹を形成しているのは「伝えること」「伝わること」のような気がしているので、あんまりいい加減には書けないなあと。そして書き始めると(書くっていうのはオソロシクて書けば書くほど思考が深まって文章が追いつかなくなる)どんどん考えていたことから違う方向へと論は進んでしまう。まあ、時間がかかりそうです。(既にアナザーストーリーが2本ぐらい書けちゃっているのよ)

Twitterベースで、いろいろ書くネタを探しているのだけど,ネタには事欠かないですよ。面白い。Twilogといって自分の(他人のでもいいのだけど)つぶやきをアーカイブできるサービスがあって、このアーカイブを任意の単語で検索をかけると、思いもかけないネタが浮かび上がってきて面白い。

しばらくは、書くことには困らなそうだけど、まとまった文章を書くのが久しぶりという体たらくなので、しばらくはウォーミングアップみたいなことになりそうです。おつきあいいただける方はおつきあいくださいまし。

今週は、夏のシェイプアッププログラムと題して積極的に基礎代謝を上げていく作業をしようと思っています。まあ、基本的には走ったり走ったりになりそうです。実は、就職したころから比べると12キロ〜15キロくらい増えているので、少し落とさないと健康に響きそうだし、ズボンは入らなくなりそうだし、会う人ごとに太ったとか言われるし、いいことが一つもありません。

C社のM氏(びぃさんともいう)を真似て、45才モテモテ計画を立てることにしようと、そして計画の第1弾として2011夏のシェイプアッププログラムを進めようと、まあ、そんなところです。

しかし、今日は本当にウォーミングアップだなこりゃ。

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2011.08.14

伝わるステップ

(本稿は暫定版とします。推敲の時間がないので…これから時間をかけてブラッシュアップをしていこうと思います。とりあえず鉄は熱いうちに打てってことで。皆で打って下さいませ。)

まず第1弾は「伝わるステップ(基礎理論編)」をお届けしましょう。
ベースとなるつぶやきはこれ

伝わるステップ1)「正確に隅々まで理解する」がベース。2)大事なのは「面白がる」または「大切だと思う」「幸せに感じる」こと。3)相手をコレで幸せにしたいと本気で思うコト 4)相手のココロの動きを自分自身の問題としてとらえ(コミットし)つつ伝えること
──「Twitter/@m_asami:伝わるステップ」より引用

なにが伝えたいつぶやきだったのかというと、人にモノを伝える方法論のようなこと。そんな話を聞きたいとも思っていない人たちを相手に、どうしても自分の主張を伝えたい(あるいは頼まれて伝えなければならない・業務として伝えなければならな)という事態は時々発生しますよね。

立派な主張は、その主張が価値あるものであればあるほど、その内容に全く興味のない人にとっては、とっつきにくく、理解する気力のわかないものだったりします。

(一方で、その主張が数多くの人に認められ、報道されるようになり始めると、皆がまた理解しようと努力し始めるという現象が起き始めますが、それはまたの話にしましょう)

自分が主張したいことを人に伝えるのにはコツがいります。上のツイートでは、そうしたコツを140字以内で語ったもの。なかなか分かりにくいので以下に逐条で詳述してみます。

1)「正確に隅々まで理解する」がベース

話し手が他人に「何か」を伝えようとする時には、話し手はその伝えようとする内容を正確かつ確実に知っている必要があります。これが抜けていると伝わるものも伝わらないのはあたりまえですよね。

でも、この「あたりまえ」ができてない話し手の多いこと。お役所主催の事業説明会とかで時々発生しますね。部長さんあたりがこのタイプ。最近は担当職員さんは正確に理解している場合が多いようですけど。

環境関係や、ジェンダー論などで保守革新の立場を問わず、急進的な主張を繰り広げている皆さんにも時々この「正確に理解」ができていない例を見かけるような気がします。(いや、気のせいかもしれませんがね)

正確に理解すること。
自分の言葉で、心から理解すること。
自分が理解していないことは、決してヒトには伝えられません。

2)「面白がる」「大切だと思う」「幸せに感じる」ことが大事

話し手が、その話題に興味を持ち、それを「面白がってる」「興味をもっている」ことはとても大切です。あるいはその内容を自分にとって「大切なことだ」と思っているかがとても重要になります。

誰かの話を聞くときに、話し手が興味を持ってもいない話を聞く気になりますか?その話が別に大して重要でもないと思っているヒトの話を聞きたいですか?

ヒトに話を聞いてもらうためには、どれだけ深く真剣にその問題を考えているかよりも、どれだけその問題を大切に興味を持って扱っているかどうかの方がよほど重要です。

会社やクライアントから、無意味なこと・個人的には反対していることを、住民説明してこい・説得して来い、などと義務的に要求された時にも、努力して「面白がる」「大切だと思う」気持ちにならないといけません。でないと伝わらないから。(これが一番上手なのはお役所の役人さんじゃないかなと思っています)そして、もしどうしても面白がれない、大切だと思えない内容だったら、もうそんな仕事は断っちゃいましょう。
(そんなことしたらクビになる?…もう、そんな会社やめちゃえばいいと思います)

そして、さらにその話題を知っていることを「幸せに感じ」ているかどうかも、伝えるためには重要なのよね。ただ、これはあまり前面に出し過ぎるとウサン臭くなるから注意が必要です。そのあたりは【テクニック編】で詳述しましょうか。


とりあえずここまで続きは後ほど

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復刊あさみ新聞

Twitterでいくつかつぶやいているうちに「ああ、これはいずれちゃんと書かなきゃ」と思うことが出てくることがあります。Twitterってのは面白いツールで、自分のつぶやきのログをどんどん膨大にしていくうちに、自分の思考が地層のようにどんどん積み重なって、自分では思いもかけなかった断面を見せてくれたりするのよ。

特に面白いのは、誰かが私のつぶやきを再配布(公式リツイートという)してくれた記録がそこに残っていることだったりします。「リツイートされたあなたのツイート(つぶやき)」を表示させると、誰かの心を少しく動かした自分のつぶやきがずらりとならんでいて面白い。

人によるのかもしれないけど、これが意外と壮観です。自分の普段考えていることが、他人が評価した結果としてそこに並んでいる。これはすごく面白い。自分のブレてなさ加減とか、ブレ加減もなんとなく見えてきたりしてね。

面白いなあ。

なんだか、Twitterで反射的に発信した内容が2万回に届きそうになってきた今、それはそれで恐ろしい数のアーカイブになっていて、これを遡るだけでけっこうな自分の意見の集積になっているのだけれど、これをこのまま放置していてもちっとも価値にはならないよな。ということです。

というワケで、あさみ新聞も休刊を続けていることだし、ここは少し編集長の頭脳の整理も兼ねて、きちんと140字以上の(Twitterの1つぶやきは140字以内に制限されている)文章を書いてみようではないか。というのが、お盆に編集長が思い立ったコト。とご理解いただければと思ったりしている。

(まあ、どうせいつまで続くんだという話になるわけだけどさ)

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2010.12.12

小学生の名前

Name_syougakuseiしばらく前に撮って放っておいた写真なんだけど、整理してたら出てきて…。捨てようと思うけどその前にアップだけしておこうかなあと思ってね。小学生4年の娘のクラスの名簿の名前部分です。ちなみに、最近のクラス名簿って男女が一緒なので男女混合です。

普通にこんな名前がずらっと並んでいます。(確かに、変わった名前ばかりのところを狙ってはいますけどね。でも、こんだけ連続しているところがあるってことで、まあ、概ねこんな感じです)

女の子で、「子」で終わっている名前の子が、女子60人中たったの1人。
こりゃ、先生も読むのが大変だよなあ。

うちの娘は樹(いつき)ですが、クラスには男の子の「いつき」君と、「たつき」君がいるようです。「樹」も流行だったのかね…。

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2010.10.08

田植え・稲刈りツアーまとめ

9月26日に、編集長が勤務している人・まち・住まい研究所主催により「馬瀬稲刈り体験ツアー」をしてきました。

話せば長いことながら、編集長は昨年4月頃から、兵庫県さんの依頼により養父市八鹿町馬瀬区の皆さんの村づくりのお手伝いをさせていただいております。また、一方で、神戸市さんの委託により会社のある東灘区でマンションコミュニティづくりのお手伝いもさせてもらってます。

馬瀬の方は「小規模集落元気作戦事業」で、マンションの方は「オトナリ・コミュニティ事業」

そもそも、この2つのお仕事は全く関係がなかったのですが、編集長が関わってしまったがために、なんだかちょっと面白いことになっております。今まで全く関係のなかったこの2地域の皆さんが、編集長を仲立ちに仲良くなりつつあるという感じでしょうか。

そもそものきっかけは昨年暮れ。東灘のマンション住民の皆さんが「餅つき大会をしたいけど餅米が手に入りにくい」とおっしゃったことがきっかけです。編集長は前から馬瀬には餅米が余っていると聞いていましたから「それでは餅米を但馬から持ってきてあげましょうか?」なんて気軽に言ってしまったところから編集長の苦労が始まりました。

結局、せっかく餅米を運ぶのであれば、野菜も運んじゃえ、せっかくだから馬瀬の皆さんも神戸に連れて行っちゃえということになり、当日は、餅米とともに大型バスに乗って大量の野菜を持ってきてもらって即売会。餅つきをして、一緒にご飯を食べて…と楽しく過ごしました。

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おもちつきイベントの様子1(2009/12/6)

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おもちつきイベントの様子2(2009/12/6)


と、ここまでが去年のイベント。

編集長としては、ここで終わらせるのはもったいないと、このあと、マンション住民の皆さんにアンケートをとったついでに、馬瀬の皆さん宛にお手紙を書いてもらうことにしました。

で、実は、このお手紙に馬瀬の皆さんがヤラレちゃいました。
「あさみさん。今度は、マンションの皆さんに馬瀬に来てもらって田植え会をやったらどうだろう。マンションの皆さんに声をかけてもらえないかな…」
もう、こうなったら編集長もあとには引けません。
「まあ、なんとかしましょう。」
っていうか、そうなってくれないかなあと思っていたので、頑張っちゃいますよ。

兵庫県の補助金を使って、バスを仕立てて、チラシを作って参加者を募集してと…。マンションのある自治会さんにも声をかけて、自治会さんからも補助金をもらってと…。一人2,200円の参加費で、馬瀬の田植えツアーを強行したのが今年の5月末のことでした。

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田植えの風景(2010/5/29)

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みんなでお昼ごはん(2010/5/29)

初めての試みなので、いろいろ不安だらけでしたが、集落の皆さんも、マンションの皆さんも、とても楽しんで帰ってくれたみたいでした。

そしてようやく9月末。
「植えたものは刈らなあかんやろ(by わが娘)」ということで、もちろんマンションの皆さんにもご参加いただいて、稲刈りツアーを敢行してまいりました。本来は、稲刈りは天候を見ながら「今日だ!」とか言って一気にやるものだそうで、2か月も前から日程を決めておくことに無理があるのですが、そこはイベントなので仕方ないですよね。あとは雨がふらないことを祈るばかり。

朝7時半に東灘区内を出発。現地の天候が前日は雨だったので、気になっていましたが絶好の稲刈り日和となりました。(でも、田んぼは前日の雨でほとんど田植えの時みたいなドロドロ状態でした)

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おばあちゃんと稲刈り(2010/9/26)

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おじいちゃんとお昼ごはん(2010/9/26)

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実は田植えのときに芋も植えてました(2010/9/26)

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お芋の畑で記念撮影(2010/9/26)


こうして、年末の「餅つき」から始まって、「田植え」「稲刈り」と、少しづつマンションの皆さんと集落の皆さんの交流が始まっています。

集落の元気は、都市農村交流だけから生まれるわけでもありません。編集長としては、こうした交流の方法を、どこの集落にもオススメしているワケではありません。でも、やっぱり皆さんの笑顔を見てると、やってみてよかったなあと、また来年も続けられるかなあと、考えてみたりしているワケです。(実は、馬瀬が、今年度いっぱいで、小規模集落元気作戦のモデル集落から外れるので、補助金が使いにくくなってしまうのよね・・・)

「本当に集落の役に立っているのか?」「マンションコミュニティの役に立っているのか?」自問の日々は続くのですが、皆さんの元気な笑顔を活力のもとにして、今後もお手伝いを続けたいと思っている編集長なのでした。


長くなったなー。とりあえず以上。では。

【追伸】
年末に、また東灘に集落の皆さんがやってきて、野菜販売&餅つき大会をすることになりました。12月5日を予定しています。いずれまたご案内しますので、皆さんもぜひ遊びに来ていただきたいです。

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2010.09.18

日本酒ラバーズ神戸のお知らせ

お久しぶりです。

生きてます。

ツイートが楽なので、ついついこちらから遠ざかっております。
でも、近々、ここまで考えてきたことを、きちんとまとめておきたいなあ、
なんて思っています。そちらはそちらで乞うご期待。


さて、今日はイベントの告知。
(なんだかイベント告知サイトみたくなっていますな。)

実は、知り合いの日本酒バーの店主から、日本酒イベントをやると聞いた上、しかもチラシを作成して配布するという話をお聞きした瞬間に、これは私がデザインをやるしかないと手を上げいました。しかも「チラシのデザイン料なんかいらない。儲かったらでいい」などと口走るとは、酔った勢いというのはコレほど怖いものか…

店主からのご要望は「日本酒と神戸を愛でつないで欲しい」というご要望。そんな無茶な…とも思いますが、引き受けちゃったものはしょうがないです。編集長はやると言ったらやるオトコ。ここのところエラく忙しくなってきたお仕事の合間をぬって、なんとか作成をいたしました。

Sakeloverskobe2010s
(クリックするとpdfファイルに飛びます)

最初は、ポートタワーを徳利や一升瓶のカタチにするなど、こまっちゃくれたことをやってましたが、ここは一発直球勝負。こんなチラシになりました。既に配布が始まっておりますので、そろそろこちらでも公開させていただきます。

イベントにご興味ある方はぜひ参加してやってください。皆さんにたくさんチケットを買っていただきますと「私になかったハズのデザイン料」(酔った勢いというのはコレほど…  <もういいって…)が転がり込むことになっております。(笑)ぜひぜひ。

■イベント概要
日本酒のイベント。19蔵のお酒約60銘柄を飲めるイベントです。
2010年10月31日(日)
神戸サンボーホール1階大ホールにて
午後1時〜4時までとなっております。
入場料は3,000円(お酒代・グラス代込)※ただし前売りのみです。
チケットは主催している3店舗にて販売しています。

参加酒蔵は下記。

秋鹿酒造(秋鹿・大阪府)
旭酒造(獺祭・山口県)
石鎚酒造(石鎚・愛媛県)
泉酒造(仙介・兵庫県)
茨木酒造(来楽・兵庫県)
亀泉酒造(亀泉・高知県)
剣菱酒造(剣菱・兵庫県)
神戸酒心館(福寿・兵庫県)
黒龍酒造(黒龍・福井県)
山陽盃酒造(播州一献・兵庫県)
車多酒造(天狗舞・石川県)
田治米(竹泉・兵庫県)
田中酒造場(名刀正宗・兵庫県)
千代酒造(篠峯・奈良県)
天寿酒造(鳥海山・秋田県)
都美人酒造(都美人・兵庫県)
森喜酒造場(るみ子の酒・三重県)
龍神酒造(尾瀬の雪どけ・群馬県)
ヤヱガキ酒造(八重垣・兵庫県)

順不同・敬称略・予告なく変更することがあります。

兵庫県内の酒蔵が半数以上というコンセプトらしいです。
詳細はチラシの連絡先にお問い合わせ下さいませ。

どうか、くれぐれも(笑)よろしくお願いいたします。

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2010.07.21

こうべまちづくり学校のご案内

今日はこうべまちづくり学校のご案内です。

こうべまちづくりセンターさんで、毎年、まちづくり学校を開催しています。

7月31日までが〆切だそうですが、今年はまだ若干の空きがあるようですので、ここで宣伝しておきます。4回〜5回の講義を4つまで受けて参加費は1,000円だけ。なんてステキな学校なんでしょう(笑

編集長は、ここ数年、北野工作室の野口さんのお手伝いで「まちなみゼミ」に顔を出しています。今年は講師として登場。担当する項目が「景観は誰のもの? 残る もの・遺されるものを考える」というテーマで、2回の講座で、塩屋から須磨を題材に神戸らしい景観のあり方、地域の文化的資源がどのように残し遺されるのかを受講者の皆さんと一緒に考えます。まちあるき1回と、まちづくりセンターでのワークショップ1回という形式になります。

コンセプトは「価値観をとことん相対化したあげくに、受講者を混乱に陥れる」というあたりかと。いや、半分冗談です。ちゃんとフォローしますからね・・・。

実は、まちなみぜみには他にも興味深いテーマがたくさん。講師陣や講義の内容を見ていただくとわかりますが、なかなか素晴らしい内容の講座が並んでいます。この機会にぜひどれか受けてみてはいかがでしょう?特にAコースの「地域活動のファシリテーション 〜よい話し合いのために身につけておきたいこと〜」なんかは、神戸まちづくりワークショップ研究会のメンバーでもある皆さんが講師で、今現在このテーマで講座を受講しようと思ったら、おそらくこの講師陣が日本で最良レベルなのではないかと勝手に私は思いますよん。

詳しくは「こうべまちづくり学校(こうべまちづくりセンターのサイトです)」をご参照いただければと思います。

以上。宣伝でした。
ではまた。

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2010.07.06

元町映画館

お久しぶりです。編集長が会社で設計した元町映画館。ほぼ完成を迎えつつあります。お金があんまりないので、ペンキ塗りやら、カーペット貼りを皆さんで行っていただきました。まだ、壁面のカーテン施工という課題を抱えているものの、映写機は無事映画を上映できる状態になってきました。

Eigakan_eisyaki

なんだか映写機ってカッコいい。

工事現場の苦悩の様子を、本紙K記者が会社のブログに書いておりますので、ぜひご覧くださいませ。
人・まち・住まい研究所−元町映画館

また、元町映画館の支配人、F島さんのブログも紹介しておきましょう。
シネつく(シネマをつくろう)

オープンは8月21日。
オープニングの映画は
中国映画の『狙った恋の落とし方。』
スタジオジブリ『赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道』
と決まった模様です。

皆さんぜひご来館ください。

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2010.05.14

小規模集落支援サポーター人材募集のお知らせ

ごぶさたしております。本日は、皆さんにご協力をいただきたく。

人材募集のお知らせです。

編集長が働いている「人・まち・住まい研究所」では、このたび、1年弱の契約で従業員を募集することといたしました。

実は、兵庫県が3月に行った「小規模集落サポーター派遣事業企画提案コンペ」に応募し、審査の結果採用され、新規の事業を行うこととなりました。兵庫県さんとの契約も無事済んだため、こうして正式に公募することとなった次第。ただし、この事業は緊急雇用対策の事業となっているため、現在、失業されている方にしかご応募いただけない仕組みになっています。休学中の学生さんとかだとダメなんだそうです。ご注意ください。

お仕事は、兵庫県の美方郡香美町小代区実山を中心としたエリアに常駐いただき、地域ができるだけ元気を維持できるような活動を1年弱(3月末まで)行っていただくというものです。

■お仕事の内容は、下記を想定していますが、採用された方の
 能力や提案に応じて、変更する可能性があります。
・地域内ワークショップの企画・運営
・地域内における獣害レンジャー活動のサポート
・支援地域内の全戸訪問による住民の意識調査・地域課題の把握
・村カフェの運営による地域内コミュニケーションのサポート
・ブログ等の利用による集落活動・
 都会への支援要請・イベント告知などの情報発信
・集落内における旧聞・古写真の収集とアーカイブ化

■労働条件等については下記の通り
・労働時間 1日8時間
・原則として週5日勤務
 (ただし、休日については地域の事情を勘案し、
  規定労働時間を超えない範囲で、
  雇用者と協議の上、流動的に定めることとします)
・基本給16万円
・厚生年金・健康保険・労災保険・雇用保険あり。
・活動地域内に住居を支給します。
 (会社で地域内の空き家を借り上げ、事業所とします
  ここに住み込んで働いていただきます)
・月2回、阪神間までの往復交通費を支給します。
・乗用車(軽トラック)を支給します。
 (地域内での活動用・サポーターの生活用として)
・雇用期間 平成22年6月1日以降から、平成23年3月31日まで

■必要な資格・経験・能力等
・普通運転免許を所持していること
・コミュニケーション能力が高いこと
・中山間における一人暮らしが可能であること
・雇用期間が1年限りであることを受け入れられること
・事業所は空き家活用を前提としているので、
 ある程度老朽化した住宅での暮らしを受け入れられること
※パソコンの基本的操作についてある程度理解していること
※中山間における農業の振興に興味があること
※中山間における中間支援事業等によって生計を立てることに興味があること
  ※印は、必ずしも条件を満たさねばならないものではありません。

採用については、書類選考の上・面接を経て決定させていただきます。

条件の概略は以上です。

基本的には、明るく元気な方が、田舎に常駐して村の元気のためのお手伝いをしていただければと思って取り組む事業です。派遣先の村は、高齢者ばかりではありますが、皆さん非常に優しい、ステキな方々ですのでご心配なく。
採用後2週間〜1ヶ月は、研修期間として、地域内でのコミュニケーションの方法等について、神戸あるいは現地にて学んでいただく予定です。

もし、興味のある方がいらしたら、さらに詳細をお知らせいたします。
(どなたかお知り合いに興味のありそうな方がいらしたらご紹介ください)

興味のある方は、本紙メールアドレスにメールをくださるか、人・まち・住まい研究所までご連絡ください。受付体制の都合上、メールにてご連絡いただければありがたいです。

ご質問等もご遠慮なくお寄せください。できるだけ迅速にお返事いたします。

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2010.05.08

バーチャルリアルティを活用した景観まちづくり

「デザイン都市・神戸」の実現のためには、市民一人ひとりの「わがまち」に対する関心・愛着を高めていただき、市民自らの創意工夫によって、地域主体の景観まちづくりを充実させていく必要があります。
そこで、この取り組みの一環として、市民に「神戸のまち」をもっとよく知っていただき、興味を持っていただくために、都市模型とバーチャルリアリティ(仮想都市空間)を制作しました。
──「神戸市:都市模型とバーチャルリアルティを活用した景観まちづくり」より引用

デザイン都市神戸市では、国土交通省の「地域景観づくり緊急支援事業」の委託という形で、上記のような趣旨で都市模型と仮想空間を作ったそうです。4月下旬から元町のこうべまちづくりセンターで展示してるそうなので、面白そうだから今度まちづくりセンターに行くついでに是非見せてもらおうと思ってます。
こうした活動を通じて、まちなみデザイン誘導を図ろうという試みそのものは高く評価したいと思いますが、バーチャル空間が都心部の主要路線総延長5kmだけって、ちょっとショボくないですか?まあ、支援事業そのものの予算が約1千万円が上限だったと記憶していますので、ご予算的にしんどかったのかも知れませんね。

で、上記ホームページ上に公開されている仮想現実空間はこんな感じ。

Kobe_keikan_vertual

ところでGoogleMapがEarthに対応し始めたので、簡単に仮想都市空間が体験できるようになったことは皆さんご存知ですよね?なかなかすごいですよ。一時期流行った、なんだっけ・・・「セカンドライフ」(思い出すのに5分もかかりました)なんか「おもちゃか?」と思うくらい。
神戸市さんのデータも、まちづくりセンターで地味に公開するよりも、GoogleMapに乗っかっちゃえばいいのに・・・。と思いますが、そういうわけにはいかないんですかね?

で、上記の場所をGoogleMapで表示させてみました。こんな感じ。

Google_kobe

上の画像だけだと、GoogleMap君のすごさが分かりにくいので、編集長の前の職場付近も見てみました。

Google_kaiganbuilding

こんな感じ。海岸ビルヂング。なかなか頑張ってくれてますね。後藤回漕店さんの新社屋なんかもちゃんと反映されてて、なかなか力が入ってますな。

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2010.04.16

長野県がヒトのカオに見える件

これが長野県
Nagano1
クリックしてみちゃってください。

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2010.04.15

景観ボランティアとコミットメント

景観ボランティアを募集します

町では、豊な自然や景観を保全し、後世に伝えるため、町独自の景観計画、景観条例並びに屋外広告物条例を制定し、魅力ある景観づくりに努めています。
この施策を実現するために、屋外広告物等景観に関する周知・啓発活動をしていただけるボランティアを募集します。

□任 期
平成22年4月〜平成23年3月

□活動内容
景観に関する周知・啓発活動(ちらし配布等)

□応募資格
(1)町に1年以上居住している方または那須町の事業所に1年以上勤務されている方
(2)平成22年4月1日現在で満20歳以上の方
(3)月1回以上活動ができる方
(4)景観条例等に違反していない方
──「那須町公式ホームページ」より引用

編集長の景観Googleアラートに引っかかったニュース。主なお仕事は景観に関するチラシ配布などのようです。
チラシ配布は悪いことじゃないのでやったら良いと思います。でも、編集長は、景観問題の根幹にあるのは、景観に対するコミットメントの不足というか、総論賛成各論反対の微妙な市民意識のあり方にあるとも思っているのですよ。で、このコミットメントの不足は「周知」とか「啓発」では解決できないのではないかと編集長は常々思っているのです。

いや、何か書かなくちゃと、ニュースだけ仕込んで、アバウトに書き始めたので、結論がどこにいっちゃうのか全くもって謎だということは、今ここで白状しておきたい。

じゃあ「周知」とか「啓発」じゃなくて何が大事なのかというと、イメージしているのは「工場萌え」とか「恋する水門」とか、あんな感じの営みではないかと思うのですよね。なんか景観を楽しむ視点が必要なのよ。たぶん。それがコミット人(こみっとびと、と読んでね)を育てることにつながると編集長は信じております。

独立して以来、お仕事もあんまりないことだし「うだつ萌え」とか「なまこ王子」とか「浄化センターマニア」とか「景観配慮型コレクター」の活動をいよいよ始めようかなあと考えていたりします。誰か地図と写真とブログが連動するシステムを私に下さい(開発する元気はない・・・)

しかし、「山形県」への反響が少ないのが気になります。誰か突っ込んで欲しいなあ。じゃないとシリーズが続けられません。「長野県」とか「熊本県」とか他にもいろいろ控えているのになあ。

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