建築家の存在って
建築デザインって結構楽しい。職業にしていても楽しい。
実家の母は、一番好きなことは職業にするなと言っていたけれど、一番好きなことを職業に選んでよかったと思う。
いや、もしかしたら一番好きなことを、どこかに忘れて来ただけかもしれない。そんな「もしかしたら、そうだったかも知れない自分」になんとなくもどかしいものを感じてるのはまだまだ私が青臭いからなのか。いい年して。
さて、本題は私の人生ではない。
住宅を建てる人にとっても、建築デザインは楽しいにちがいない。それを建築家やハウスメーカーに任せちゃうなんてもったいないと思う。
建築家がスケッチして「こんなんでいきましょう」。それってちょっとくだらないと、建築家を自称しながらやっててそう思う。自分が住む家を自分でデザインする。こんな楽しいことをお金を払ってまで人にやらせるのは、どう考えてももったいない。
一応断っておきますが、建築設計のお仕事は、そんなに楽しい事ばかりではありません。純粋に楽しくデザインしている時間なんて全体の100分の5ぐらいに過ぎない。ホントホント。あとは法規のチェックや、工事の検査、営業活動、こまごました雑用がほとんどです。それでもまあ、それが建物の実現に結びつくを思えば楽しいと言えなくもないけど。私が、建築設計の仕事向きなのはそこんところかと今気づいた。
まあ、それはいいんです。とにかくここで言いたい事は
いいですか、皆さん、お金を払って人に楽しいことをやらせるなんてもったいないんです。絶対。
でも、でも、そんなこと言っても、専門知識もないし、図面の書き方も知らないし、と普通の人は考える。
それはそうだ、そういうプロフェッションに需要があるから建築設計技術者が存在するのだから。
でも、でも、そうは言っても楽しいんだって、、、建築デザイン。
そこで提案したい。空間をきちんと認識できるツールさえ用いれば、素人にだって建築デザインはできる。
細部の納まりや、建築法規のチェックなんて、そんな細かなことは建築家にやらせたらいいんです。そのためのプロフェッションを建築設計技術者は持っているのだから。
誰にでも建築デザインができるという方法を考えたい。
あ、やっぱり忙しい。中途半端に終わってしまう。また今度。あ、読書録もまだまだだった。
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