08. ご 案 内

2010/12/19

≫ 湯村へ行ってみた

【2010年12月18日】
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「湯」という旗が、通りに並んでいる。

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旗のある道をずっとたどってゆくと‥

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なにやら、湯けむりのあがる川べりがある。

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なんとなしに、近づいてゆきたくなる光景がみえてきた。

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98度のお湯が沸いているらしい! お~い、温泉玉子。

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知人のあいだで、「小代へ遊びに行ってみようかな」という話が2~3件あがっていまして(ありがたいことです)、小代の観光情報などをまとめておりました。香住や浜坂のカニとともに、湯村温泉についてのリクエストもありました。

湯村へは、ちゃんと行ったことがなかったんですよ~。

それで、観光協会へ、色々と教えてもらいに行ってみました。

  • 温泉町観光協会(9時~18時)
    0796-92-2000

観光協会でお話をきくの、非常に楽しかったです。11軒ほどの旅館やログハウスについて、その1軒1軒の話をきかせてもらうだけで、旅をしに来ているような心地になれますよ。(非常に安上がりな私。) 

インターネットの情報では得られない何ものかがあった、というわけです。電話してたずねてみるのもおすすめしますよ~。(観光協会へ電話して、資料を送ってもらって、それを見ながらもう一度観光協会に電話をして、それから宿に直接電話でたずねて、宿泊先を決める、という、今では「手間」に思われてしまうプロセスにも、なかなか楽しみがあるはずなのだじゃ。) 

宿の値段ひとつをとっても、それぞれの宿がどんな施設であり、その価格帯でのどんなサービスをしてくれるのか、といった話をききながら、比べることで、色々な発見があります。それから、こちらの要望(したいこと)を明確にすることで、ちょっとした裏わざのようなプランの組み方まで教えていただけるケースもあるようですよ。
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さて、観光協会の隣りに、「杜氏館」という、お酒づくりの紹介をしている展示館がありました。「酒の味比べ」をさせてくれるひともいましたよ(※宿泊客が対象)。

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お酒づくりで実際に使われていた道具などの展示もありました。(上の絵で、右端からのぞいている人が何の人であるのか気にかかっていたのですが、尋ねそびれました。)

杜氏館へ訪れていた若いお客さんが、利き酒をしていました。(私に代わって?)4種類のお酒(純米酒、吟醸、大吟醸、どぶろく)を飲み比べた感想をレポートしてくれました。(お酒の紹介はまたあらためて!)

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お客さん、ありがとう~! 杜氏組合のお父さんもありがとう~!!

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2010/12/01

041.クラフト体験講座

【2010年8月29日】

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36.工芸品を集めるのが趣味でして。

【2010年8月20日】
Nads_3140竹でつくったカニがあるぞ、と店主の方が持ってきてくれました。(ずっと下に記載の文章をご参照ください)

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「工芸品の魅力は、つくる人の腕や仕上げ剤や色々なものがからんでくるのだと思いますが、私は、なにより、最初の木選びから始まるように思っております。」と店主さん。

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【2010年8月1日、8月9日】
私が小代へ引っ越してきたころ、「これから、小代を出て引っ越してゆくんです~」という若い方がいました。熊の研究をするために、小代に滞在しておられた、アメリカの大学生の方でした(埼玉県の出身のひと)。

りょうさん。
その方に色々と、小代での生活入門を教えてもらいました。
ここにいったらあれがある、とか。

そんななかで、りょうさんがよく行くという焼肉屋があり(村岡)、そこは、店主の方が、話好きな方で、ちょくちょく食べに行ったものだった、ということでした。
引っ越す前に、ちゃんと挨拶にゆくくらい(^^)、お世話になったそうでした。
たまたま私がそのとき一緒にいたので、お店へ一緒に入ってみたら、りょうさんが、「自分は去りますが、この人が来ました!」といって、私を紹介してくれました。(焼き肉屋かよいを引き継ぐことになった?!)

研究目的できたということもあり、地区のなかでのふれあいの場との接点があまりなかったそうでした。スポーツが好きで、フットサルなどの仲間ができればなぁ、と思ったりしたのだそうですが、そういう人の集まりと出会わなかったそうでした。(しかし、引越しをする2日前くらいに、食べに行ったお店で、フットサルの会話をしている若い人たちを見かけたそうです。あと3ヶ月早かったらなぁ、と悔しがるりょうさんでした。)

近所の人に、小代に滞在中の、趣味の活動としては何をしたらいいだろう、と相談をしたところ、「釣り」か「山菜採り」かだ、と言われたそうでした。
そこで、思い切って「釣り」をしてみることにされたそうです。なかなか面白く、あちこちで川釣りをしたそうでした。

さてさて、そんなりょうさんが通っていたという焼き肉屋へ、村岡病院で治療をしてもらった帰りに寄ってみました。

【2010年8月20日】
店主の方とお話をしました。
地域振興に関係のあるお仕事で、こちらへ引っ越してきました、ということを伝えると、
自分の住む町についての危機感のようなものを強く抱かれているご様子で、町の元気づくりのためにはどうしたらいいかなぁ、というお話があちこちに及びました。

新屋という奥のほうの集落に住んでいることを伝えると、木地師(きじし)という人たちを知っているか? とたずねられた。

木地師のことは知りませんでした。なんでも、山の奥深くに代々暮し、ろくろをまわして作る木製の工芸品をつくるひとたちなのだそうです。(歴史をずっとさかのぼった頃の話。) 子供も学校へ行かさず、ふだんはずっと山の奥にいます。そして、月に1度や2度、朝市などのあるときに、村の中心地にでてきて、それを売りがてら、村のようすについての把握をし、京都の朝廷宛でレポートを書くのだそうです。

昔は、山の奥の奥(8合目以上、とかの規定があったらしい)は、日本全国どこでも、天皇の領地だと決められていたそうです。そして、そういった奥の奥のエリアに、木地師をすまわせ、ときどきは下界におりてきて、何か異変がないかをチェックをすることを使命とする、いわば、スパイのような存在だったのだそうです。(スパイという言葉を使うことに、悪意はないつもりです。) たいてい、木地師として生きた一族のひとは、同じ姓を名乗っておられるとのことでした。

木地師による工芸品は、小代の観光協会でも展示をしてあるかもしれませんよ、という店主さん。

この工芸品の話から転じて、「こんな工芸品は知っているか?」といった話題になり、店主さんのご趣味が、木製の工芸品を鑑賞したり集めたりすることであることがわかりました。

(これで、冒頭の写真へとつながります。長い前置きでした。)

まずは、木地師によるまるい工芸品。
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うわぁ、なんかみたことある気がします、こういうのん。

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「こういう仕上がりのものもあるぞ。」

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これは、村岡区にいる職人さんがつくったものだそうです。
作詞家の阿久悠  さんが、好んで買って帰り、メッセージまでくれたそうです。

Nads_3141こちらも、同じ職人さんによるもの。
こういった素朴な味わいのある民芸品をみると、ある時代を思い出す、と店主さんは語っていました。一時期、但馬で、こういった民芸品づくりで地域振興をする一大ブームがあったのだそうです。

Nads_31421次は、ちょっと遊びと仕掛けのある、宝物入れのような箱でした。
なんでも、素材に使われている木が、特別なものらしいです。(つづく)

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縞柿、というのでしたけ?
木材の中央にのみ縞ができる、高級な柿だそうです。
いま、検索で調べたら、同様の素材を用いた、84,000円という高価な工芸品の紹介ページがでてきました。おおお。これも、きっと高価なものだったはずだ。

見せていただけたのはありがたいことでした。
いや、値段のことではないのです。(しかし、私のような素人の凡人は、値段をきいたりするまで、すごさがわからなかったりするものです。)
箱のたたずまいというのか、雰囲気やオーラに注意を奪われたものでした。

Nads_31461 なんか、面白そうなつくりの箱でしょ?
仕掛けがあるし、見ればみるほど遊びのいっぱいある箱なのだそうでした。

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ここから先は、写真を撮るのも、公開するのも遠慮をしようと思うようなものばかりでした。
しかし、店主さんのお話が印象ぶかかったので、この写真までは掲載させてもらいますね、とお断りしておきました。

こちらの箱も、材料の木選びからすごいらしいのですが、箱づくりの作業もまた細かい。
なんでも、四方どの面も、本体とフタとで、木目がつながっているのだそうです。
これをやるには、相当な技術がいるらしいです。

焼肉定食をいただいたあと、デザートがこんなにもたくさんで、満腹にさせていただきました。

たけしさん、ありがとうございます!

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030.向かい(対岸)へ行ってみた

【2010年8月15日】

新屋の芸能同好会のメンバーが、対岸の秋岡地区の盆踊りに出演することになり、私は、入場のときの旗持ちをさせてもらうことになりました。

同じ車でいけるかどうかわからなかったこともあり、車に不慣れだった私は、暗い坂道で停める場所をみつけられず立ち往生してしまうおそれもあるので、下見をしておこうと思い、初めて対岸の村々を訪れてみることにしました。

ちょうど、4日前にみた新屋の上(かみ)の高原からの眺めが印象にのこっていたこともあり、川沿いの集落「秋岡」を確認したあと、「佐坊(さぼう)」のほうへもあがってみることにした。

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まんなか奥(遠く)の家並みが新屋集落。その上にスノーパーク。高原コテージは右のほう、かな。

佐坊まであがると、三叉路があり、左へゆくと、帰ってこれなさそうな道だったので、右のほうへ走ってみた。すると‥

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知らぬ間に、貫田エリアのほうへ向かって走っていた。目にはいってきたのは棚田の光景。

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おおお。

あとで聞いた話なのですが、完全な状態へのこだわりがあるひとは、もともと田んぼだったところが、現在イモ畑になっている、のだといって、不平を言うらしいです(^^)。たしかに、田んぼじゃなくなっている箇所がありますね。

私は、ちょうど数日前に額を割る(ドジな)怪我をしてしまい、その後の経過のなかで、腫れがひかないせいか、圧迫されるような頭痛を抱えておりました。
美しい光景を前にすることで、頭痛が吹き飛びました。(たぶん)
とにかく、その日は、何か気晴らしとなるものを探すことで必死になっていた面もあり、イモ畑のところが、昔は田んぼだったのだろう、といったことまでには、想像がおよびませんでした。

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追記 【2011年3月】
さて、こういった棚田の保全などの活動を軸としつつ、有機農業や貸し農園などの取り組みにかかわる活動をされているNPO法人にお世話になることがありました。

せっかくですので、この場で紹介させていただきたいと思います。

        ↑あ! イモ畑になる前に撮られた写真が掲載されているようです~。

この貫田地区の棚田へ、年に2回、田植えと収穫祭などの体験イベントをしに来られているようですよ。
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2010/11/27

022.ウスイロヒョウモンモドキの観察会があるらしいですよ

【2010年8月5日】

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稲穂の色が、左奥と右手前で違っているの、わかります?

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無愛想ではなく、無想。「無想」ってなんだろかな??

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2010/10/25

≫ 第2回 但馬牛 ゆったりウォーク のご案内

来る 【2010年11月6日(土)・11月7日(日)】 に開催のイベントのご案内です。

小代(おじろ)では、「みかた残酷マラソン」のような、過酷な起伏のあるコースを走るイベントがこれまでも開催されていたようですが、こちらは、昨年より始まった、「ウォーキング」のイベントです。

≪世界の名牛「但馬牛」のふるさとを歩こう!≫
小代ゴンドラステーション駐車場をスタート地点・ゴール地点として、6種類のコースが設定されています。川沿いの比較的平坦な7kmコースも、あることはあります(1日目・2日目とも)、谷をのぼって、美しい滝や渓谷のキャンプ場、スキー場を経由する、高低差のあるコース(11km or 23km)にトライするのが醍醐味ではないでしょうか!!

「但馬牛」のふるさと探訪、ということで、一部のコースでは、現在も牛飼いの営まれている牛舎や放牧場のそばを通る道となっているかもしれませんね。
(私は、10/30(土)に別件で移動をする際に、1日目11kmのコースの一部分を通ることになりそうです♪)

ポール(ストック)を両手に歩くノルディック・ウォーキングと、一般のウォーキングのどちらでもよいそうです。[ポール(ストック)の貸し出しあり。]

制限時間はありません。ぶらぶらと歩くのもよし。路傍の植物やキノコ類をじっくり手にとったりしてみつつ進んでもよし。千鳥足もOK?! (川などに落ちない程度なら! 私のように額に傷をつくってはいけませんよ~)

参加の申し込み期限が延長されていたようで、10月29日(金)までは事前申込料金にて。それ以降は、当日スタート地点の会場にて。

2日間歩こう、という方や、長距離コース(7時15分スタート)を選ぶ予定の方には、ご宿泊での参加もぜひおすすめです。
オーベルジュ花郷里(はなごおり)さんや、大平山荘さんなど、12箇所以上の旅館・宿泊施設がスタンバイされています。

季節柄、早朝(6時~8時頃)に、雲海がでたりする頃なのでしょうか??
料理や温泉、鳥獣の声(!)を聞きながらの満天の星、など、小代へ泊まる楽しみは盛り沢山ですよ。
私は、天ぷらが好きなので、月に1度の天ぷらの会を、その日にしようかな、などと画策中です~♪

あ、もちろん、雑木林げにゆけば紅葉もしとんさると思いますだで。
[↑小代っぽい言葉遣いをイメージしたのですが、使い方間違えているかもしれません(汗)]
案内パンフレットをみますと、但馬牛ステーキの写真が載っていました。‥ということは、どこかに牛肉も登場する、ということですな。。(ワンコインという噂!)


但馬牛 ゆったりウォーク 2回大会 HP
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役場で、このイベントの話をうかがっていたとき( 【2010年10月5日】 )のこと。

イベント名に、「但馬牛」とついていたので、ゆったりウォークの「ゆったり」も、≪牛の歩くようなスピードで歩きませんか≫
と呼びかける趣旨なのでしょうか??
ということをご担当の方にたずねてみました。

すると、「いや、どうなんだろう、そんなはずはないのと違うか?」という声のまじるなか、「もし、ほんまに牛の歩く調子で歩いたら、そして23kmを歩いたら‥」
≪ぐったりウォークになりますがな≫
というお答えをいただくことができました。


「牛歩戦術でしたか?」とのコメント (昨年度大会の写真)
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2010/09/29

004.素敵な温泉、おじろん

ところで、家主さんのお話では、「冬はかなり寒くなるので、風呂では湯船につからなければいけない。ただ、現在、風呂のバスタブの状態がよくない。なので、住んでいただく際には、そこを直してもらいましょう」、とのこと。あとそれから、近所に、300円で利用のできる温泉施設(小代の温泉、その名も「おじろん」)がある、というお話。

これにて6月28日の下見は完了。

家のあるところ(新屋地区)は、「ミカタスノーパーク」で検索したときにでてくる場所のすぐ近くということのようだった。なお、家主さんご自身が、「スノーパークがこの地につくられることになった」経緯に深く関わってらっしゃったらしい。

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下見を終えて、大阪の家に戻ってから数日間、家主さんの話が、おりにふれ思い出された。
「雪のすごいところだから、雪を活かせるようにできるのがいいだろう。それで、スノーパークをつくってはどうか、と‥」

近所に温泉があるというなら、冬場は特にありがたい話かもしれない。「おじろん」へ下見のときに立ち寄ってみたら、定休日であった。せせらぎのすぐ近くに作られたものである、ということがわかったのと、屋外部分に、せせらぎの音のそばでくつろげるガーデン・チェアのある庭がある、ということがわかった。なかなかきれいな外観。そして、300円。つまり、(まだ入っていないけれども) 素敵な温泉なのだ。

雪囲いのことも思い出した。冬場は、雪が積もると家から出られなくなるので、玄関から道路までの通路部分を確保すべく、雪囲いをつけてあるのだそうだ。(春になると取り外す。) 暖冬傾向にあるが、それでも1m くらいは積もるらしい。

色々考え合わせると、どうやら、そこは雪国なのだ。
大変だ。自分が、冬 の 寒 さ に 弱 い 人 種 で あ る ことを、すっかり忘れていた。
持ち帰った香美町のパンフレットを読み返してみた。
都会暮らしの人向けに、Iターンを呼びかけているバージョンのもの(「私たちといっしょに 香美町で暮らしてみませんか!」)だった――≪気象条件 ‥ 海岸部は 〔中略〕 おだやかです。一方、山間部は「関西の北海道」ともいわれ寒さは生やさしくありません。≫

「関西の北海道」??
放牧場のあるエリアを通った記憶や、お米がおいしいという話題を耳にした記憶。熊が時々でるから、気をつけなければいけないという話。いろいろな記憶の断片がようやくきれいにひとつのイメージに組み合わさった。

まるで北国!
めっちゃ寒いところなのだ。

(私宛の) アーメン。

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おじろん(温泉施設)にて。‥300円で入れますよ!

004_mg0887kakoi_3 冬場は、雪囲いがないと、家から外に出られないそう。

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